★地方自治体もクラウドコンピューティングへ移行・・・・総務省
矢ケ崎です。
毎日30度をはるかに超える暑い日が続いています。
その暑さにやられたせいなのか、横浜市で市営バスの男性運転手(31)が休
憩時間中に寝過ごしたためバス2便が運休してしまい、乗客計約40人に影響
しました。(「運転手が休憩中に寝坊、市営バスが運休」読売新聞の記事)
記事によると、男性運転手はマイカーで仮眠をとり、出発予定時間を約35分
経過したところで目覚めました。しかし、時すでに遅し、自分が運転する予定
だったバスは往復2便が運転不能となってしまいました。
あまりの暑さにちょっと眠くなる気持ちもよくわかりますが、バスがくるのを
待ち続けていたお客様は、もっと大変だったと思います。
市営バスは、待ちくたびれたお客様に対し、どのような対応をしたのでしょう
か。新聞の記事にはそのあたりについては何も書かれていません。
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★地方自治体もクラウドコンピューティングへ移行・・・・総務省
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総務省が全国自治体に対し、インターネットを通じてマネジする「クラウド・
コンピューティング」の導入を本格化させるようです。(「住民票取得も自宅
PCで…自治体クラウド化」読売新聞の記事)
クラウド・コンピューティングは、ネット上のサーバーを雲(クラウド)に見
立てたネットワークの概念です。各自治体は、データを自前のサーバーでなく、
インターネットを通じてIT関連企業などが運営するサーバーに保存します。
仮に、現在、自前で行っている住民票や公共サービスに関するデータシステム
をクラウド化すれば、全国の自治体が年間4000億円負担している情報シス
テム関連費用を半減できるといわれています。
一般に自治体は、自前のサーバーを、外部から侵入されない専用回線で結んで
います。また、予算不足で安全対策が不十分な古いパソコンを使い続けている
自治体もあり、サーバー攻撃を受ける危険性が指摘されています。
総務省は有識者懇談会を設け、最新の暗号化技術などを検討し、検討結果を踏
まえ、2011年度予算案に盛り込むなど早期の全国展開を目指しています。
※クラウド・コンピューティングの説明リンク
■5分でわかるクラウド・コンピューティング - @IT
■クラウドコンピューティング - @IT情報マネジメント用語事典
■クラウド・コンピューティング とは - Networkキーワード:ITpro
地方自治においても、いよいよクラウドですか。全国の自治体がそれぞれ同じ
ようなシステムを自前ののシステムとして開発、運用しているコストを考えると、
極端な発想をすれば、都道府県のシステム1本、市町村のシステム1本と、た
った2本で全国の自治体システムがまかなえてしまいます。
クラウドの先にあるサーバを使うことにより、ハードコストも極端に軽減され
ます。
その結果、住民サービスの提供の仕方も利便性が良くなります。遠隔地からの
アクセスを可能にすることにより、住民票、印鑑証明、戸籍謄本・抄本の発行
や移転手続きなどの行政手続きが簡略化されます。
ここで一つの提案があります。現在提供されている地方税にかかる電子申告の
仕組みをみると、およそお客様の視点に立ったサービスとほど遠いものです。
「電子申告をやっていればそれでいいでしょ」
要するに、使う側に立ったシステムではなく、作る側に立ったシステムです。
「電子申告・電子納税」とかけ声ばかり先行して、実際に利用している末端の
声などまったく無視のシステムでは普及どころか予算倒れになってしまします。
本人確認や暗号等におけるリスクへの対応、情報セキュリティも対応した上で、
利用者が使いたくなるようなシステムを構築して頂きたいと感じています。
投稿者 矢ヶ崎清 : 2010年07月26日 00:01
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