「タダほど怖いものはない!」

カテゴリ:ITコーディネータ矢ケ崎 2009年6月25日

「タダほど怖いものはない!」

矢ケ崎です。

コンビニ最大手「セブン―イレブン・ジャパン」が加盟店に対し、「見切り販
売」を制限したのは、独占禁止法で禁じられている優越的地位の乱用に当たる
として、公正取引委員会は排除措置命令を出しました。(「セブン―イレブンに
排除命令、弁当など値引き制限で…公取委」読売新聞の記事)

※優越的地位の乱用--独占禁止法が規制する「不公正な取引方法」の一つ。
           優位な立場にある業者が、弱い立場にある取引先など
           に不利益なことを要求する行為。

できた当初は営業時間に関する利便性でよかったかもしれませんが、1店舗平
均で月額30万円とも40万円ともいわれている廃棄損失はもったいない話で
す。一般のスーパーでは当たり前の「見切り販売」を検討するのは当然のこと
と思います。

っと思っていたら、早速、加盟店が全額負担してきた弁当などの廃棄分の原価
について、7月から15%を本部が負担すると発表しましたた。(「セブンイレ
ブン、廃棄分の原価15%負担 年100億円」朝日新聞の記事)

ことが表面化するまではダンマリを決め込んで、表面化したら豹変する今回の
セブン―イレブン・ジャパンのやり方は・・・・?

話は変わりますが、事務所の真ん前にある駐車場に薬屋さんが出店します。7
月にオープンとかで毎日突貫工事が進んでいます。名前は「クスリのアオキ」
という石川県を中心にチェーンストアを経営する大手の薬屋さんです。
■クスリのアオキ

店舗の建物も完成に近づき、「あれ??」っと思ったことがあります。

看板や店舗のポップから「クスリ」の文字が外されています。不思議に思い、
工事をしているヒトに聞いてあきれました。

「長野県の場合はクスリの販売許可が出るまでは看板やポップにクスリや薬の
文字を使用してはいけない。石川県も富山県もそんなことはないのに・・」

今回、上田市に2店舗オープンしますが、薬の販売の許可についてはすでに、
開店の日からということで許可申請済みのことと思います。

新規開店前に店に薬をおいて販売することなどあるはずが無いにもかかわらず、
二度手間、三度手間を強いる長野県のやり方(既存店の保護??)に、私たちが
住んでいる地域の閉鎖的一面を感じました。どのような形で抵抗しても、どん
どん解放され、気がついたら外の資本だらけになってしまうのに、この程度の
セコイ対抗策しか考えられない発想の貧弱さを感じました。

「同じ勝負なら、本来の商売で勝負したら??」

若者に人気となっている携帯電話の着メロですが、そこに悪意の落とし穴があ
りました。サイトに登録された会員のメールアドレスなどの情報を、複数の出
会い系サイト運営会社に横流ししている会社があります。しかも、運営会社は
入手したアドレスに一方的にメールを送りつけており、相手側の同意を得ずに
宣伝メールなどを送ることを禁じた特定電子メール法違反の疑いがもたれてい
ます。

今や当たり前となっている携帯電話の「着メロ、デコメ、占い、ゲーム」など
ですが、思いもしないところで私たちの個人情報が商売されています。売られ
た個人情報から「架空請求」「販売詐欺」などのターゲットにされる場合も予
想されます。

注意してください。

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◆着メロ会員情報、出会い系に横流し メルアド30万人分(朝日新聞)
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東京都内のコンピューターシステム開発会社が、若者に人気の「着メロ」など
の一般サイトに登録された会員のメールアドレスなどの情報を、複数の出会い
系サイト運営会社に横流ししていたことが、運営会社幹部の証言などでわかっ
た。流用された会員情報は、少なくとも今年6月までの10カ月間で計30万
人以上にのぼり、このうち約半数が未成年だったという。

運営会社は入手したアドレスに一方的にメールを送りつけており、相手側の同
意を得ずに宣伝メールなどを送ることを禁じた特定電子メール法違反の疑いが
ある。

このシステム開発会社は東京都渋谷区の「カピバラシステム」。複数の運営会
社幹部や内部資料によると、カピバラ社は携帯電話に楽曲をダウンロードする
「着メロ」、メールにアニメ画像などを添付する「デコメ」、「占い」「ゲー
ム」など約10サイトに登録された会員のメールアドレス、年齢、性別、居住
地などの情報を入手していた。

カピバラ社は、出会い系サイト規制法で利用を禁じられている18歳未満の情
報を削除した上、毎月3万~4万人分を運営会社にサイト会員として自動登録
する形で提供。同社は販売代理店を通じ、「いろんなサイトから会員を回すの
で、必ず利益が出る」などと宣伝し、システムを数百万円で販売していたとい
う。

運営会社の一つで、出会い系サイト「Blue―I(ブルー・アイ)」は数日
おきに500~4千人分のアドレスを入手。交際を求めるメールを頻繁に送信
し、数%は会員として定着したという。

特定電子メール法は、相手側の同意なしに特定の宣伝・広告メールを送信する
ことを禁じている。今回、会員情報を流用された「着メロ」などのサイトは、
利用規約で「会員情報を譲渡することがある」と記している場合が多いが、総
務省総合通信基盤局消費者行政課は「将来送られてくる広告や宣伝メールの具
体的サイト名を記していなければ同意を取ったといえず、同法違反の疑いが強
い」と指摘している。

朝日新聞社は、カピバラ社に対し、文書で取材を申し入れたが回答期日を過ぎ
た21日まで回答がなかった。「Blue―I」の実質的責任者も同日までに
取材に応じていない。

※関連リンク
■カピバラシステム
ファインドジョブのサイトに求人情報は掲載されていますが、会社のサイトは
見つかりません。
■Blue―I
ブルーアイについての書き込みサイトは数多くありますが、本体のサイトは見
つかりません。たぶん携帯サイトと思われます。

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投稿者 矢ヶ崎清 : 2009年06月25日 00:01

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