「偽ウイルス対策ソフトが横行」
「偽ウイルス対策ソフトが横行」
矢ケ崎です。
ITに関係する人たちの間では当たり前になっている「偽ウイルス対策ソフト」
ですが、最近、その数が多く出回っているようです。ITの専門雑誌だけでは
なく、一般向けの新聞や雑誌にまで掲載されるようになりました。
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◆退治のはずが、実は感染源…偽ウイルス対策ソフトが横行(読売新聞)
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偽ウイルス対策ソフトの画面。「XP」などの文字を使い、ウィンドウズ関連
製品であるかのように装っているが、マイクロソフト社では、こうした製品は
作っていない パソコン内のウイルスを取り除く「アンチウイルスソフト」だ
と思ってダウンロードしたら、逆にウイルスに感染させられる――。
そんな「偽アンチウイルスソフト」が横行している。
ウイルス対策会社などの調査で数十種類が確認され、中にはクレジットカード
情報を抜き取るタイプも。独立行政法人「情報処理推進機構」(東京都文京区)
に寄せられる被害相談も今年9月になって急増しており、同機構は「見た目も
名前も巧妙に正規品を装っている」と注意を呼びかけ始めた。
出回っている偽ソフトは、「アンチウイルスXP2008」「ウィン・アンチ
ウイルス」「スパイウエア・リムーバー」など。ウイルス対策会社からの案内
を装ったメールを開くと、「おすすめのソフトがあります」という記述が出て、
クリックすると英語などで書かれたサイトに誘導されるタイプが多い。
「アンチウイルスXP2008」の場合、青を基調とする画面とロゴは、一見
すると、マイクロソフト社製の基本ソフトウエア「ウィンドウズXP」関連の
ウイルス対策ソフトのように見える。
まず、「トライアル(体験版)」と書かれた画面が出て、これをクリックして
ダウンロードすると、ウイルス検索作業中のような動画が流れる。しばらくす
ると、「あなたのパソコンはウイルスに感染しています」とのメッセージが表
示され、多い時には1500個以上の大量のウイルスを「検知」する。
しかし、ウイルス検知は見せかけで、実際にはこの時、外部からパソコンを自
在に操られる「トロイの木馬」型のウイルスを仕込まれることが多い。感染す
ると、パソコン内に保存してある文書やキー入力の内容などが外部に漏れる可
能性がある。
「体験版」をダウンロードすると、さらに、「正規版」を購入するように勧め
る画面に移動するパターンもある。5000~1万2000円程度の「商品」
が並び、購入しようとクレジットカード番号を入力すると、そのままカード情
報を抜き取られる――という仕組みだ。
最近は、ウイルスに感染すると警告が出続け、偽ソフトを購入するまで止まら
ない「押し売り」タイプも多いという。
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以前からこの種のソフトはありました。無駄なお金を負担してその上ウイルス
に感染し、自分のパソコンの情報やクレジットカードの情報まで盗まれてしま
う、まったくひどい話です。
ITの専門家ならば難なく気がつくことも、素人ではなかなか見抜けない場合
があります。したがって初歩的な対抗策ですが、この様な粗悪なソフトにはま
らないためには、「ウイルス対策ソフトに関しては以前から名前が通っている
ものを使う」ということが最大の対策と思います。
トレンドマイクロのウイルスバスターなどは素人向けウイルス対策ソフトの代
表的なものですが、ITのプロではなくても操作がわかりやすく、使いやすく
仕上がっています。
このほかにもマカフィ、コンピュータアソシエイツ、シマンテック等々有名な
セキュリティ対策ソフトを販売している企業があります。
くれぐれも、「ただだから、安いから、メールが来たから、画面に飛び出した
から・・・・」安易な判断はしないでください。
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投稿者 矢ヶ崎清 : 2008年11月07日 00:01
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